
あなたの頭痛度チェック
Q
以下の中から当てはまるものを
全て選択してください
7個以上当てはまったあなたは…
重度の頭痛
慢性的な頭痛の可能性。肩首まわりの筋肉だけでなく姿勢を改善し、肩が凝りにくい身体へ⇒頭痛が出ないようにアプローチしていきましょう。
- 施術部位
首から肩、頭、背中、姿勢矯正、首のストレッチ - おすすめコース
コリコリ解消基本コース90分 9,900円
4〜6個当てはまったあなたは…
中度の頭痛
慢性的な頭痛の可能性。肩首まわりの筋肉だけでなく全身の筋肉をほぐし、ラストはヘッドマッサージを入れて癒しを。
- 施術部位
首から肩、頭、背中、首のストレッチ - おすすめコース
コリコリ解消基本コース60分 6,600円
当店の頭痛に対するの考え方

頭痛の7~8割は筋緊張性頭痛と言われています。肩や首のコリがひどくなり、筋肉内の老廃物がたまり、痛みの神経が刺激され頭痛と感じます。またメニエール(めまいの起こる疾患)目の疲れなどの理由で肩こり・首こりになり、緊張性の頭痛を起こします。筋緊張性頭痛は対象の筋肉にトリガーポイントが発生していることが多く、トリガーポイントにアプローチすることで軽減、もしくは消失させられることが多い症状です。首・肩のこりをほぐすことで血流を良くし、老廃物を除去できるかが重要だと考えます。
頭痛を放っておくとどうなるの?

いつもおこる頭痛、その頭痛が危険な頭痛かもしれません。 頭痛は命に関わる重大な病気の予兆としてあらわれることもあります。特に今までに経験したことのないほどの頭痛は、すぐにでも処置をしないと命に関わる可能性があります。くも膜下出血や髄膜炎、脳腫瘍などの可能性もあるので、放置すると取り返しのつかないことになるかもしれません。 また常に頭痛があるとイライラし、ストレスを感じてさらに治りが悪くなったり、頭痛だけではなく他の症状、精神的な問題も引き起こす可能性が考えられます。自律神経の乱れもおきてしまうので、睡眠の質が悪くなったり風邪をひきやすくなったりと、心身ともに悪循環となります。 命に係わる頭痛とは、痛みが突然やってきて、1分以内に痛みのピークを迎えてその痛みが5分以上続く・・・と定義されているので、このような症状の時は病院での受診をおすすめします。「死に至る可能性もある」ということを忘れないでください。
施術例
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1仰向けの首の施術
リラックスした状態で筋肉の緊張を緩和することができます。首の筋緊張をとることで、血流を良くし緊張型頭痛の改善に繋げます
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2トリガーポイント療法
赤い部分の筋肉にコリや緊張があると黄色い部分が痛みます
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3ストレッチ
固まった首周りの筋肉を伸ばすことで血流を促し、コリをほぐしていきます
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4ドライヘッドスパ
頭部の筋肉をほぐすことで、血流促進・眼精疲労の軽減・自律神経を整えていくことができます。
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5首の牽引
椎間板を多少なり広げ、神経の圧迫の軽減と疎通を良くし症状を抑えていきます。血流の改善、筋緊張の緩和の効果もあります。
頭痛を改善するにはどのくらいの頻度で通えばいいのか
理想の来店ペースを最初はできるだけ守っていただいて通っていただくと症状の緩和が1ヶ月ごろからみられてきます。
まずは、お客様の症状に合わせた来店ペースを提案させて頂きます。1番基本的にお話しさせて頂くのは、日常生活に支障があり痛みが強い場合は週に2回位詰めて施術できるのが理想です。痛みが少し軽くなって、日常生活過ごしていて動作の痛みがある場合は週に1回のペースでの来店をお伝えしています。
その理由としては、頭への痛みのほとんどは日常生活における何気ない姿勢や動作によって引き起こされます。良い意識とは、1週間で1つのことを覚えます。悪い意識は3日で1つのことを考えます。
悪い意識が定着する3日目にご来店して頂ければ、再発や防止に繋がります。
また、細胞の生まれ変わりが3ヶ月で大体変化がでてきます。将来、もう頭を痛めたくない人からしたら、今後の将来の痛みが3ヶ月で終わることを考えたら早急に対応した方がベストです。