ブログ

10月の冷えと姿勢がカギ!“秋腰痛”をやわらげて、動ける自分を取り戻そう

1.夏の疲れが「秋腰痛」に?季節の変わり目に出る“冷え腰痛”の正体

10月は気温がぐっと下がり、朝晩の冷え込みが一気に増します。
この“冷え”こそが、腰痛を引き起こす大きな要因のひとつ。夏の間に溜まった疲れや、冷房による筋肉のこわばりが残ったまま、秋の冷気が体を冷やすことで、血行が悪くなり、腰まわりの筋肉が硬直してしまうのです。
特に、デスクワークで長時間同じ姿勢を続けている方は要注意。腰の筋肉が緊張したまま冷えることで、痛みや重だるさを感じやすくなります。
そんなときにおすすめなのが、腰やお尻を軽く温めるセルフケア。
カイロを服の上から腰に貼ったり、入浴時に湯船で腰を手のひらでさすったりするだけでも、血流を促す効果があります。
しかし、セルフケアではなかなか取れない深部のこりや冷えには、**当店の「ボディケア」や「整体」**が効果的です。
筋肉をじっくりほぐし、骨盤まわりのバランスを整えることで、体が芯から温まりやすくなり、腰痛の再発予防にもつながります。

2. 姿勢の乱れが腰を重くする?“猫背ぎみ”の女性が気をつけたいポイント

10月は衣替えの時期。重ね着やジャケットなどで姿勢が崩れやすくなる季節です。
猫背ぎみの姿勢が続くと、腰が常に引っ張られた状態になり、知らぬ間に筋肉が硬くなってしまいます。これが“慢性腰痛”の原因に。
特に女性は、スマートフォン操作やパソコン作業で背中が丸まりやすい傾向があります。
そんな方は、1日1回でいいので「胸を開くストレッチ」を意識しましょう。
💡簡単ストレッチ
両手を後ろで組み、胸をぐっと開く

顔を軽く上げて深呼吸を3回

背中から腰にかけて、血流がじんわり広がるのを感じる

この姿勢ケアを続けることで、腰の負担がやわらぎ、自然と呼吸も深くなります。
当店では、猫背調整やストレッチメニューを組み合わせることで、体の前後バランスを整え、姿勢美人へと導きます。

3.忙しい人ほど要注意!“腰まわりの疲労サイン”を見逃さないで

仕事に家事にと忙しい10月。疲れが腰に出る方も増えています。
特に「長時間座る」「立ちっぱなし」「冷える環境で働く」といった条件がそろうと、腰の筋肉が限界まで張ってしまうことも。
こんなサインが出たら、体が「助けて」と言っている証拠です:
朝起きた時に腰が重い

靴下を履く動作がつらい

立ち上がるときに“ピキッ”と痛む

無理を続けると、痛みが慢性化するだけでなく、自律神経の乱れや睡眠の質低下にもつながります。
「内面の元気」を保つためにも、疲れをためこまないケアが大切です。
当店では、ボディケア+骨盤調整+ストレッチを組み合わせ、筋肉・関節・姿勢の3方向からアプローチ。
仕事のパフォーマンスを落とさず、心身のエネルギーをリセットする時間をご提供します。

4. “整える整体”で、体と心のバランスをリスタート

整体というと「痛い」「骨を鳴らす」といったイメージを持つ方もいますが、当店の整体はまったく異なります。
筋肉をゆるめ、体の動きをスムーズに導く“整えるケア”です。
腰痛に悩む多くのお客様が、「体が軽くなって呼吸まで楽になった」と感じられます。
体が整うと、姿勢や歩き方が変わるだけでなく、気持ちまで前向きになるもの。
まさに「内面の元気」へとつながる時間です。
季節の変わり目に心身のバランスを崩しやすい10月だからこそ、自分をリセットするメンテナンスを始めてみませんか?

5. 自宅でできる“腰まわりほぐし”で、毎日のパフォーマンスを上げる!

お店でのケアに加え、自宅でもできるセルフメンテナンスを習慣にすることで、腰痛予防効果はさらにアップします。
おすすめは「タオルストレッチ」。

1.バスタオルを丸めて腰の下に敷く
2.仰向けで寝て、両膝を軽く曲げる
3.深呼吸を10回ほど繰り返す

腰の緊張が自然とほぐれ、背骨まわりの血流が改善されます。
このセルフケアを取り入れつつ、定期的な整体やストレッチでメンテナンスを行うことで、仕事中も集中力が高まり、疲れにくい体づくりができます。