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2025.08.07 ブログ

夏冷えが腰を直撃!?8月の腰痛ケアは「内側」から整える整体を

1. 夏でも油断大敵!冷房による「内臓冷え」が腰痛の引き金に

猛暑日が続く8月。つい冷たい飲み物やエアコンで体を冷やしすぎていませんか?実は、夏の腰痛の原因のひとつに「内臓の冷え」があります。内臓が冷えると、血流が悪くなり、腰回りの筋肉も硬直しやすくなります。特に冷房の効いた室内と暑い屋外との温度差は、自律神経を乱し、体の内側のバランスにも影響します。腰に違和感を感じたら、まずは「体を温めること」と「血行を促すケア」が大切。腰を直接もむだけでなく、全身の巡りを意識したアプローチが必要です。

2. 内臓を元気にするために「骨盤矯正」を活用しよう

骨盤は体の中心に位置し、内臓を支える大切な役割を担っています。骨盤が歪んでいると内臓の位置もズレやすく、働きが弱まることに…。それが冷えやすさや慢性的な腰痛につながってしまうのです。当店で行っている骨盤矯正では、腰回りの筋肉を緩めながらバランスを整えることで、内臓への圧迫を軽減し、全身の巡りも改善へと導きます。見た目の姿勢だけでなく、内側からの健康を整えるきっかけにもなります。

3. 夏特有の「だるさ」や「眠気」はストレッチで解消

気温と湿度の影響で、8月はとにかく「だるい」と感じる方が増えます。このだるさが原因で体を動かさなくなり、腰痛が悪化するという悪循環も。そんなときにおすすめなのが、整体によるパーソナルストレッチ。筋肉をゆっくり伸ばすことで、固まった体がリセットされ、自律神経の働きも整います。「体が軽くなった」「気分までスッキリした」とのお声も多く、内面のリフレッシュにもぴったりです。

4. もみほぐしで深部のコリを緩めて血流アップ

腰痛ケアといえば、やはり「もみほぐし」。特に、当店の施術は筋肉の深部にしっかりアプローチすることで、表面的な気持ちよさだけでなく、痛みの根本に働きかけます。腰だけでなく、お尻や太ももなど、関連する筋肉にも丁寧に施術を行うことで、血流が改善され、冷えによる腰痛の悪化を防ぎます。身体がほぐれると、気持ちまでほっこり。外側と内側の両方からのアプローチで、元気が湧いてくるのを感じられるでしょう。

5. 夏の不調は「今こそ整体」のタイミング

なんとなく腰が重い、座っていると痛い…そんな症状がある方こそ、「季節の変わり目」にケアすることが大切です。特に8月は冷えと疲れが重なる時期。だからこそ、整体で体を整え、内側から元気をチャージすることが、秋以降の健康にもつながります。当店では一人ひとりの状態に合わせた施術を心がけています。初めての方でも安心して受けていただけるよう、丁寧なカウンセリングとやさしい手技でお迎えします。腰痛の改善と共に、心の疲れも軽くしていきましょう。